こんにちわ。ブログ担当のAKです。
先週のPGAツアー「アーノルドパーマー招待」では、日系アメリカ人の父と日本人の母を持つ「カート・キタヤマ」選手が初優勝でした。
また、アジアン&欧州ツアー共催の「ニュージーランドオープン」では池村選手と嘉数選手が優勝には届きませんでしたが、最終日10番までトップに立つ活躍。
さらに米国女子「HSBC世界選手権」では古江選手3位タイ、笹生選手6位と2名がTOP10フィニッシュ。
世界中で日本人プレイヤーが大活躍でした。
さて、今回のブログは、ゴルフとビジネスの関係のお話です。
成功している経営者や、ご活躍の著名人の方々の中には「ゴルフが趣味」という方が、とても多い印象です。
先の日本の総理大臣故安倍首相とアメリカの大統領ドナルド・トランプ氏も日本、アメリカそれぞれの土地で「ゴルフ外交」。
親睦を深めておられました。
また、ソフトバンクの孫正義会長とマイクロソフトのビルゲイツ、サムソンの会長もゴルフを通して親睦を深めていったそうです。
そんな話を聞くとゴルフってビジネスに役に立つのか?!と考えてしまいます。
ある調査によるとゴルフがビジネスに役立ったと思ったことの1位は「コミュニケーションが円滑になった」。2位は「仕事がスムーズになった」。3位は「契約を獲得できた」。との調査結果があります。
ゴルフは基本的に、ハーフ2時間半+昼食1時間+後半ハーフ2時間半で1ラウンドを回ります。
終了後はお風呂に入り、コンペの場合はさらに30分~1時間程の軽食も。
となると、ゴルフの日は、ほぼ丸一日を同伴者と一緒に過ごす事になります。
それだけ長い時間を一緒に過ごしながら、プレイ中に日常会話をすることができるスポーツは他には中々ないですね。
自然に囲まれ開放的な環境ではお互い緊張も緩み、気兼ねなく会話が弾んでいきます。
ゴルフを一緒にすることで相手のことや仕事、性格を知ることができたり、情報交換することができるので、短期間で同伴者同士の関係性を深めることができます。
このようなことが、ゴルフがビジネスに役立つ所以かも知れませんね。
ゴルフはルールよりマナーが重要
紳士のスポーツ「ゴルフ」においてルールよりもマナーが重要だとも言われています。
マナーが重要視される理由は「同伴者に迷惑をかけない」ためと言われいます。
逆に考えると「常に相手の立場に立って考え行動する」ということになりますね。
このことはビジネスにおいても、最も初歩的で、特に重要なスキルです。成功されている経営者、ビジネスパーソンは、ゴルフを通してビジネススキルを向上させていることと思われます。
ゴルフウェアは?
ゴルフがビジネスに役立つのか?ゴルフウェアの観点から考えると。
気心知れた仲間とプレイする場合であれば最低限のゴルフ場のルール(例:襟付きのポロシャツ等)を守れば、何を着ても問題はないです。
「お仕事のお付き合いでゴルフ」そんな時にどんなゴルフウェアを着るべきか?となると。
ある調査結果の「ゴルフはビジネスに役に立つのか」での回答「コミュニケーションが円滑になった」「仕事がスムーズになった」「契約を獲得できた」という点から考えると、派手な色のウエア、奇抜な柄やメーカー名やロゴが大きく入ったゴルフウェアは避ける方が良いかも知れません。
マナーを守りつつ、相手に不快感を与えない色、デザイン。そこにアスリートとしての機能が備わった「スマートアンドチル」のゴルフウェアは、そんな時におおいに役に立つと思います。
自然に溶け込み、ゴルフ場で主張しすぎないデザイン。
品、風格を持つクラシックでオーセンティックな趣き。
そして、アスリートとしての機能性を兼ね備えた「スマート&チル」。
日に日に、平均気温も上がりゴルフのベストシーズン到来です。
素敵なゴルフライフをお過ごしください。