こんにちは。
ブログ担当のAKです。
今回は、ゴルフウェアブランド「スマート＆チル」のファウンダー、代表の岡崎氏のこだわりのゴルフクラブセッティングをご紹介します。
学生時代は、高校野球球児で、シニア世代になっても飛距離に自信を持ち、「スマート＆チル」のブランドコンセプトの様に、常に冷静沈着にゴルフに向き合う、そんな岡崎氏のクラブへのこだわりです。
基本的にオーソドックなものが好きで、最近流行りのヘッドが大きくソール幅も広く、ロフトが立っている飛系と言われるアイアンよりもしっかり振れて、しっかりコンタクト出来るというものを基準に選んでます。
ただ、そうは言っても、昔に比べて、歳もとってきているので、昔はアイアンを下は4番アイアンから入れていましたが、それをユーティリティに変えて、確実性というか、優しく長い距離でもグリーンを狙えるクラブにしています。
ドライバーについては、ヘッドが小さめのものが好みです。
というのも、今時の460ccで慣性モーメントが大きく曲がらない、曲げづらいという性質があるけれど、それが、どおも気持ち悪くて。
ドッグレッグのホールだとか、左右どちらかにに池が構えてるホール等、ここは右からフェードで攻めたい、ここは左からドローでなど、曲げたい時に、曲がるようなイメージが出やすい、出しやすい物、特にドライバーとスプーンなどのウッド系は小ぶりのもので操作性の良いものをセレクトしています。
シャフトについて
シャフトは結構、しっかり目が好きですね。
しっかり振れる！しっかり叩けるというのを重視してますね。
元々、ドライバーはツアーAD I Zを入れていたんですけれど、「スマートアンドチル」を取り扱っていただいている東京都六本木のゴルフショップ「EUROZ」さんでお薦めを教えてもらう中で、しっかり叩けて、飛距離もそこそこでるのが良いとリクエストし、フィッティングしてもらい、数本の中から一番数値的に良いものにしました。実際コースに出ても距離もツアーAD IZよりも距離も出てるし、とても信頼してますね。
グリップについて
グリップ性が良いのは、比較的、柔らかめのものが多いんですけれども、グリップが柔らかいと手元が動きやすいというか、感覚的にそれがどうも気持ち悪くて。
今使ってる「CADERO」のグリップは硬くてしっかりしてるんだけれども、グリップ力が優れていて、ここ最近では、これをずっと使い続けていますね。
パターについて
昔からずっとピン型のパターを使い続けていたんですけれども、やっぱりパターはスコアに直結するものだから、一番ミスヒットを少なくしたくて、なるべく優しいものっていうことでマレット型にしています。
と、パターからウッド、ドライバー、グリップに至るまで非常にこだわったセッティングとなっています。
「スマート＆チル」の商品も、着心地、カッティングから素材選定までスコアに直結するウエアとしての機能にもこだわりが見えるのも、岡崎代表のゴルフに対する情熱からくるものですね。
「スマートアンドチル」のブログでは、スマートアンドチルのことから、ゴルフにまつはる事、様々な事を発信していきますので、引き続きよろしくお願いします。
素敵なゴルフライフお過ごしください。