雨ゴルフの後のゴルフウェアメンテナンス

雨ゴルフの後のゴルフウェアメンテナンス

先週は、全米オープンゴルフ選手権が開催され、Wクラーク選手が初優勝。日本人選手は、永野選手が20位タイが最高位でしたが、次の4代メジャーは「全英オープン」更なる上位フィニッシュ応援しています。

さて、今回のブログは「雨ゴルフ」の後のゴルフウェアのメンテナンスのお話しです。

雨ゴルフ

まだまだ続く梅雨のシーズンはどうしても「雨ゴルフ」になることが多くなります。
自然相手のスポーツなので、天候ばかりはどうにもならないですが、これもまたゴルフ。
プレーもちょっと大変かもしれませんが、終わった後もとても重要です。

そんな雨ゴルフの後の「ゴルフウェア」メンテナスをご紹介します。

●ゴルフウェア

「雨ゴルフ」の後のゴルフウェアはまずはウェアを乾かすことが重要です。

家に帰ってなるべく早く洗濯をし、ウェアを乾かすことが重要です。
濡れたままで放置すると、カビや嫌なにおいの原因になりますし、生地自体を痛める事にも繋がります。
洗濯後、できるだけ早く、風通しの良い場所でウェアを干しましょう。
ただし、直射日光に当てると素材の劣化や色褪せの原因になるので、日陰で乾かすことをおすすめします。

雨ゴルフ洗濯

ゴルフウェアに泥や汚れがついた場合は、ブラシや布を使って軽く叩いて汚れを取り除きます。
重度の汚れの場合は、洗濯機で洗う前に洗剤を直接つけて汚れを落とすことをおすすめします。

ただし、洗濯機を使用しウェアを洗濯する前にゴルフウェアの洗濯表示を確認し、適切な温度と洗剤を使用して洗濯してください。

雨ゴルフウェアを干す

●レインウェア
多くのゴルフ用レインウェアは、洗濯機で洗濯しても問題ありませんが、出来れば、手洗いや洗濯ネットを使用して洗濯することをおすすめします。
洗濯後は、形を整えて自然乾燥させましょう。

レインウェアの撥水機能は着用回数や使用年数と共に劣化していきますので、よく乾燥させた後、撥水スプレーを吹き付けておく事もおすすめです。

●ゴルフシューズ

シューズ

家に帰ってなるべく早く乾かすことが重要です。
濡れたままで放置すると、カビや嫌なにおいの原因になります。
また、表面の劣化にも繋がります。
できるだけ早く、風通しの良い場所でゴルフシューズを干しましょう。
ただし、直射日光に当てると素材の劣化や色褪せの原因になるので、日陰で乾かすことをおすすめします。

また、シューズの中に、セームタオル(吸水性に優れたタオル)を詰めて干すとシューズの中の湿気が取れますのでおすすめです。

大切なゴルフウェアも正しくメンテナンスする事で性能が長持ちします。

せっかくのゴルフ、雨が降っていても元気に楽しく過ごせると良いですね。

それでは、素敵なゴルフライフお過ごしください。

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